2)第一千五百七十八章_重生之坂道之诗
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  しまうならば、

  怖いです。

  とっても怖いですし、不安です。

  自分自身に納得なんてしていないですし、

  弱さを知る度に、もっと弱くなる気がして、

  助けをくれる手を、

  握り返せる力がなくて。

  その度に自分を責めます。

  要坦白说的话,

  我害怕。

  非常害怕,而且很不安。

  我既不认同我自己,

  而每当我认识到自己的软弱时,我又觉得自己更加脆弱,

  面对别人向我伸出的援助之手,

  我没有握回去的力量。

  每当这时我都会十分自责。

  でも自分にルールを作りました。

  もうそんなこと

  不安とか、心配だとかいう気持ちは、

  一旦、私の心の奥にある引き出しに

  しっかりしまってきます。

  それを開くときは、

  過去を振り返れるようになった時。

  私が私を好きになれた時です。

  その日が訪れるまで、

  しっかりとしまっておきます。

  但我还是给自己立下了规矩。

  那些

  不安、忧虑之类的情绪,

  姑且,放进我的心底的抽屉里

  把它们好好地合上。

  开启之时,

  便是我能回望过去的时候。

  是我能喜欢上我自己的时候。

  在那一天到来之前,

  我会好好地合上抽屉。

  だからどうか、

  その引き出しを、一緒に

  そっと両手で抑えていてくれませんか。

  私がそれに手をかけないように。

  それができるのは私だけだけど、

  鍵をかけたくはないのです。

  すぐそこに、手を伸ばせる状況の中で、

  そこに逃げない自分になりたいのです。

  所以还请大家,

  同我一起,用双手

  轻轻将那抽屉压住。

  为了不让我在这上面费心。

  虽说只有我才能压住它,

  但我不想给它上锁。

  在触手可及的情况下,

  我不想从那里逃开。

  まだまだ弱くて脆いけど、

  いつか、支えてくれたその両手を

  温かな手で包み込めるように

  逞しくなります。

  虽然尚且脆弱敏感,

  但为了有一天,我能用温暖的手

  回应那双支持着我的手

  我想坚强起来。

  こう書き残して、一月。

  気持ちに変化はありません。

  その中でも、ちゃんと前を向いて、

  自分の進む道を自分の目で確かめて、

  確実な一歩を

  踏み出せるようになってきた気がします。

  就这么没写完,过了一个月。

  我的心情并没什么变化。

  即便如此,在认真直视前方,

  用自己的眼睛确认了自己的前进之路后,

  我觉得我能迈出坚定的一步了。

  自分の歩む道は、

  自分で責任を持つべきです。

  自己前行的道路,

  就该自己负起这份责任来。

  この期間、

  私が歩んだ道の後ろに、

  はっきりとした

  足跡が残っているような期間にしたいと

  思っています。

  我想让这段时光,

  成为一段

  在我前行的身后

  留下清晰足迹的时间。

  隣には、大きな重圧と戦いながら、

  前を走る山下がいます。

  山下は大丈夫だって

  ちゃんとわかっているけれど、

  彼女が荒波を渡る時、

  風と直接向かい合う、

  帆になれたならしあわせです。

  センター、心からおめでとう。

  站在我身旁的山下,一边同巨大的压力抗争,

  一边向前奔跑。

  尽管我明知

  山下能抗下这份压力,

  但如果当她穿渡激浪时,

  自己能成为她直面强风的船帆的话,

  我会很幸福。

  衷心祝贺她担任Center。

  シンメには、みなみんがいます。

  みなみんはとっても強いけれど、

  今回は頼りすぎちゃだめ。

  甘えるのも少しだけ。

  みなみんといると、

  わたしはずっと笑ってます。笑えています。

  ちゃんと。しゃんと。泣かない。

  和我对位的是美波。

  虽然美波真的非常厉害,

  但这次不能再老是依赖她了。

  撒娇也只能偶尔。

  和美波在一起的时候,

  我一直都在笑。自然而然地笑出来。

  认真。坚定。我不会哭的。

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